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大江山鬼の学校2018

大江山鬼の学校2018
8月29日(水)
今回のテーマは『鬼のデザインとツーリズム』 福知山公立大学の谷口知弘教授の講義に参加してきました!!
自己紹介から始まったんですが、参加者半分は町外出身の方でした。
鬼は想像上の怪物で、大江町の鬼伝説も自由に皆が伝説を作っていけるんだ!と言われていました。
大江町は昭和54年に「酒呑童子伝説」があることを思い出し、それから関係者の方たちが鬼について勉強され、昭和57年第1回「大江山酒呑童子祭り」が開催されたんだそうです。今では大江町=鬼のイメージですが、それまでは大江町は元伊勢があるので鬼には皆関心がなかったというお話も聞きました。(思い出してくれてよかった~)
最後は参加者で「私が求める鬼」について発表しました。色んなアイデアが出たので、どこかで活かせるといいなと思います。
みんなのアイデアや気持ち次第で大江町をもっと元気にしていけそうですね☆
私は、小さい頃から大江町の鬼は当たり前で、鬼について深く考えたこともなかったんですが、町外の人たちが鬼に興味を持って研究したり、大江町を好きになってくれているのを今回の講義で知れてうれしかったです!