· 

大江の由良川流域の魚ミニミニ水族館

 このたび 大江駅構内に「大江の由良川流域のミニミニ水族館」 がオープンしました。由良川流域の自然環境をより身近に感じてもらうことを目的に、地域の方々の協力と福知山公立大学生の力が結集して実現した取り組みです。

 この企画は、元由良川流域懇談会座長の 川合茂さんからの「由良川の河川環境を良くし、自然や文化に親しめる事業に役立ててほしい」という思いからの100万円の寄付を受けてスタートしました。 その後、今年2月に「大江の由良川流域の自然と文化研究委員会」を立ち上げ、水族館設置に向けた準備を進めてきました。

 9月には、由良川支流の尾藤川と宮川で 京都府立海洋高等学校・中野先生のご指導のもと、オイカワ、カワムツ、ドンコ、ヌマエビ、ミナミメダカなど 9種類・約150匹の魚を採取しました。集められた魚は4基の水槽に分けて展示され、訪れた人たちがじっくり観察できるようになっています。水槽展示は 由良川や大江山などの写真パネルで囲み、 福知山公立大学の学生が制作した 魚の解説看板も設置 されています。令和7年12月13日(土)には、関係者や協力者をお招きして 開設式が行われました。 式の後には、福知山市内から訪れたご家族や近所の子どもたちがミニミニ水族館を見学し、にぎわいを見せました。

 これからも多くの皆さんに足を運んでいただき、由良川流域の生きものや環境に関心を持つ機会となることを願っています。